日産のノートとホンダのフィットを試乗してきました。迷って迷って疲れてきました。早くしないと補助金が終了するので焦っています。形が気に入っているノート、燃費がよいフィット、
ナビの場所が気に入らないフィット、値段が高いノート・・・・どなたかご意見をくださいm(__)m
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補助金優先なら、ノートとフィットとどちらが早く納車可能かで決めるという判断もあります。
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7/30、補助金の終了に関するプレスリリースがありました。
(ttp://car.trans-fm.net/20101029.pdf)
制度の延長はありません。(決定済み)
台数枠は無くなり、総額枠で補助金が終了することがはっきりしました。
受付、受理、交付決定の3つのプロセスがありますが、受理について総額枠を超えると終了することに決定されています。
補助金の現状交付状況は、こちら(ttp://www.cev-pc.or.jp/NGVPC/subsidy/eco/eco_PDF/shintyoku.pdf )の通りです。
補助金総額5837億円に対して、7/28の受理段階で4721億円となっています。
参考までに申請受理総額の過去(青線)と今後の予測(赤線)をグラフ化してみました。
予測はあくまでも想像ですから、信憑性はご自身でお考えください。
(一応、締め切り前の申請の増加を考慮しています。予測は統計上の手法での値をプロットしていますが、実際にどうなるのかはわかりません。)
申請受付と申請受理までに概ね60~70万台のずれがあります。(受付後の審査残数です。金額にして800~900億円分に相当します。)
審査期間は過去1週間で概ね40日(38~42日)かかっていますから、8月中旬には次世代自動車振興センターで受付になっていないと厳しいかもしれません。
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ノートとフィットとどちらでも、納車時期によっては既に間に合わない可能性があります。
各メーカーでは、9月納車で補助金を貰えなかった人向けに、補助金相当額をキャッシュバックするような施策を検討されているようです。
そちらも聞いた上で、早急にどうするか考えましょう。
手遅れになる可能性が結構ありますから。
---UpDate 8/5---
8/4時点での交付決定総額4818億円と交付決定件数が314.9万台から、補助金枠が埋まるのは台数で概ね381万台程になるはずです。
7/14時点での申請受付が353万台、7/14以前1ヶ月間の平均受付数は1日あたり、8300件ですから、受付で381万台に達するのは8/17となります。
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アクア契約した人がホンダのフィットハイブリッド試乗したら後悔するでしょうか?
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純粋に商品を見れば確実に後悔する要素は車内空間でしょうね
フィットの頭上空間の広さや解放感はさすが日本一コンパクト
展示車ですが、アクアの後にフィットに乗るとそれだけでパッと視界が広がりました
アクアは家族のお出かけや里帰りではまず使いたくない車ですね
後悔しないとすればトヨタのハイブリッド未経験者な方々
THSのキモは「乗り始め」と「走り出し」の特別感です
乗り始めはシステム起動音のみ、走り出しはモーターだけで静かに
「俺ハイブリッド乗ってるぜ」感は圧倒的です
ここにお金を払う価値があると思うでしょう
静かすぎて運転中眠くなったり歩行者が気付かず危なかったりとマイナス要素ありですが
ちなみに実燃費、フィットハイブリッドと大差ないでしょうね
2km/Lもつかないと思いますよ